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長曾我部について書かれた本をひもとくと、どうにも「背が高く、色白」だったという表記が散見される。
長曾我部元親については、ただ「長身で色白」だったという表記しか、今のところお目にかかっていないが、元親の長男である信親については、身長は「六尺一寸」だったと書かれている。
「六尺一寸」といえば、「約183cm」である。
戦国時代の成人男性の平均身長は160cm弱程度であるというから、優に20cm以上もでかかったということになる。
息子が180cm以上あって、「長身だった」という親父が平均よりちょっと高い程度、なんてこともないだろうから、当然180cm前後くらいはあったんだろうなぁ、などと思うわけで。
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